【レースレポート】第55回JBCF西日本ロードクラシック広島大会

【Race impression】
梅雨終盤の荒天が続いたものの、レース当日は辛うじて大きな天気の崩れなく、コースの一部分で僅かに雨が降っただけであった。
Day１の午前はE2が8：30、Fが8：35にスタート。

E2の辻選手は1周回目の3段坂手前で集団から脱落。
その後、集団から遅れた選手で協力しながら走行したが、４周回終了時点でDNFとなった。

Fは伊藤選手と今年新加入の片山選手が出走。

スタート早々に人数が絞られる状況下、伊藤選手は気合の走りで3名のトップグループで周回を重ねたが、5周回目の３段坂で遅れ、３位フィニッシュ。

片山選手は序盤のハイスピードに付いていけず、DNFとなった。

午後はE1が13：10、E3が13：15にスタート。

 

E1の植田選手は1周回目で遅れ、3周回でDNF。

E3は中角選手が先頭グループで周回を重ねたが、最終周回のペースアップで遅れ16位フィニッシュ。

田中選手は１周回目は先頭グループで走行するも、2周回目で集団から遅れた。
その後、粘りの走りを続けたが、僅かにタイムアウトとなり４周回でDNF。

西村選手は１周回目で集団から遅れ、粘りの走行を続けたが、４周回でDNFとなった。

Day２は、Mに西村選手が出走。元全日本チャンプが出場する中で力走したが、４周回でDNFとなった。

【まとめ】
今期2度目の広島中央森林公園のレースで、メンバー各自が前回のレースで得た課題を克服すべく練習を積み重ね今回のレースに臨みました。
ラップタイムや区間タイムでは各自の努力が見て取れた部分もありますが、リザルトは満足できるものとはなりませんでした。ロード班の次回レースは、9月の舞洲タイムトライアル・クリテリウムになりますが、トラック班は大阪・兵庫の各大会とJBCFのトラック選手権に参加予定です。
引き続き応援をお願いします。