【レースレポート】2021.4.3JBCF舞洲タイムトライアル

2021 Team ZERO UNO FRONITER
第12回JBCF舞洲タイムトライアルreview

4月3日に舞洲スポーツアイラインドの空の広場内特設コースで開催された「第12回JBCF舞洲タイムトライアル」にチームから7名が参加し、伊藤選手が優勝しました。

【結果】
E1 植田(恒平) 25位
E2 10位
E3 中角 19位
西村 37位
F 伊藤 1位
奥平 6位
植田(美佳) 10位
M 13位
西村 19位
【Race impression】

今年初のタイムトライアル。
直線と180°ターンを繰り返す、テクニカルな3kmコース。天候は晴時々曇りでバックストレートが向風。定刻どおりE1からスタート。

E1 植田(恒平)

TTバイクとロードバイクの差が出にくく、コーナリングテクニックが重要になる。

E2 辻

E3 西村

F 奥平

F 植田

各選手とも大きなトラブルなく無事フィニッシュ。
その中、フェミニンで伊藤選手がトップタイムで優勝。

コーナーは慎重に処理し、ストレートの圧倒的なスピードを活かした安定の走りを見せた。

また、同日開催の大阪車連主催の高校生男子クリテリウムでは、今春から高校生になる片山選手が23位と善戦した。


【まとめ】
伊藤選手は今回の優勝ポイントを獲得し、この時点でランキング順位も上昇するとともに、男子勢も奮闘しチームランキング25位となりました。
翌日の舞洲クリテリムはあいにくの雨予報でしたが、チーム一同、安全第一で力を尽くします。