【レースレポート】2021.3.27JBCF広島さくらロードレース

2021 Team ZERO UNO FRONITER
JBCF広島さくらロードレースreview

3月27日に広島中央森林公園で開催された「JBCF広島さくらロードレース」にチームから6名が参加しました。

【結果】
E1 植田 DNF
E2 DNF
E3 中角 12位
田中 DNF
西村 DNF
F 伊藤 FAD
【Race impression】

会場入りした早朝は気温が低かったものの、レース開始時には適温となった。
路面は完全ドライで走り易いコンディションの下、各クラスのレースがスタートした。E2/辻

午前はE2、そして3分後にE3がスタート。
E2の辻選手は、集団内で1周回目の3段坂を迎え位置を下げながらも粘るが、最後の登りで僅かに遅れ、その差を埋めることができず4周回終了時にレースを降ろされた。

E3/中角E3は中角選手が先頭集団をキープ。
2、3周回目の強力なアタックが連発するハイスピードな展開を乗り切り25秒差でフィニッシュ。
ラップタイムはE1と遜色なく、今後の活躍が期待できる結果となった。
E3/田中田中選手は第2集団に位置しゴールを目指すが、3周回目の最終コーナーで落車。
集団から遅れてしまい、4周回終了でDNFとなった。
E3/西村また、西村選手は1周回目で集団から遅れたものの、コンスタントなラップタイムで走り続けたが、先頭グループの速度が速く、3周回終了でDNFとなった。

午後はE1、そして1分後にFがスタート。
E1の植田選手はコンディションを上げてきていたが、1周回目にメカトラブルでレースを降りた。

Fは有力選手が多数出場。
F/伊藤伊藤選手にとっては全日本選手権に向けた絶好の舞台となったが、1周回目の下りでフロントからスリップダウン。
ニュートラルホイールに交換し再スタートするも、先頭グループからは大きく遅れた。
F/伊藤その後持ち前の粘り強さを発揮し、8番手まで挽回しフィニッシュしたものの、FADとなった。


【まとめ】
出場したメンバーはトレーニングを積み各々準備を整えていましたが、僅かなミスでリザルトに大きな影響が出た一日でした。
次回は4月3日、4日の舞洲タイムトライアル・クリテリムに参加します。
地元レースであり、多数の選手がエントリーしています。
引き続き熱い応援をお願いします。