第30 回 JBCF 舞洲クリテリウム
開催地:舞洲スポーツアイランド
開催日:4月7日(日)
距離:E3 (850m×20周回)
フェミニン(850m×25周)
選手:E3 姫野、辻、山下
フェミニン 島袋、奥平、石中、伊藤、大坂、
順位: E3-1 姫野 21位
E3-2 山下DNS
E3-3 辻 17位
フェミニン 伊藤1位
大坂2位
石中3位
奥平12位
島袋17位
この日のチーム全体の出走は、20名。
12:10フェミニンクラスからスタート。
チームから5名参加。
戦略的にもかなり有利な人数。
伊藤選手のマークがキツくなることが予想されるため、ミーティングで戦略を指示。
5周回目に大坂選手と伊藤選手の2名で、集団から逃げ。
集団待機のメンバーは、逃げが決まった後の集団のコントロール及び、ゴール時に集団になった場合は石中選手でゴールを取るよう指示。
ミィーティング中には前田製菓(株)様のWAY TO GOカフェイン入りを補給。
距離も短くインターバルもかかるので、今回はカフェイン入りを選択。
お昼休憩に合わせて試走が有った。
選手を送り出し、スタート地点に移動。
選手は試走後、車検とスタートサインを終えてスタート位置へ移動。
12:10分にフェミニンスタート。
スタート後はやはり伊藤選手へのマークがキツく、先頭交代の合図を出しても全く交代せずにマークする選手も居る。
集団のペースは上がらず。
4周回目。
シャークアイランドの島崎選手が、集団から少し前に先行。
5周回目。
伊藤、大坂は集団の中段に位置して、お互いのタイミングで大坂が伊藤を引き連れて、集団から抜け出る。
先行していた島崎選手と合流。
暫くは3人でローテーションを廻しならが集団との差を少しづつ開けていく。
7周回目と14周回目のスプリントポイントは、伊藤が獲得。
その後、島崎選手が前を引くのがキツくなった地点で伊藤、大坂で先行させる。
21周回目。
スプリントポイントは大坂が獲得するが、大坂もこの辺りでキツくなりだしたので、伊藤にはラスト1周まで2人で行くように指示。
しかし、ラスト2周過ぎたあたりでアタック?
伊藤は快調に飛ばしてそのままゴール。
開幕戦から3連勝となりました。
大坂もなんとか粘り、2位ゴール。
集団では、ラスト1周で石中が集団の前に上がる。
そのまま、3/4周を先頭逃げ切りで3位獲得。
チームで表彰台独占が決定。
しかし、最終3コーナーで落車が有り、チームメンバーも巻き込まれ少し残念な結果になりました。
男子メンバー
E3-1組(出走37名)
姫野選手が、積極的に動きましたが、ラストは集団で21位。
E3-2組(出走33名)
山下選手は集団の中でしっかりと走ってましたが、後半でのペースアップに着いて行けずDNF。
E3-3組(出走35名)
本日のラストレースは本年度よりチームに加入した辻選手。
レースも積極的に前に出て集団の牽引等をしてますが、決定的に集団を分裂するまでには至らず最後はゴールスプリントで17位と力量からすれば少し残念な結果となりました。
今回のレースで結果か良かったメンバーも悪かったメンバーも色々課題もも出て来たので、今後その辺りを修正して次回のレースに繋げて行きたいと思います。
今回も応援ありがとうございました。